組合の沿革
- 昭和36年12月22日
朝霞町、足立町、大和町、新座町の4町でし尿に関する事業を共同処理する朝霞地区し尿処理組合を設立
事務所を北朝霞郡朝霞町大字根岸770番地に置く - 昭和39年5月1日
朝霞地区衛生組合に名称変更
共同処理する事務に隔離病舎の設置及び管理運営に関することを追加
〔し尿処理〕処理能力1日72キロリットルのし尿処理施設が完成し、処理を開始 - 昭和40年3月
〔隔離病舎〕朝霞地区衛生組合立併設伝染病隔離病舎完成(30床) - 昭和40年4月1日
〔隔離病舎〕伝染病患者の収容業務開始 - 昭和41年2月
〔し尿処理〕処理能力1日100キロリットルのし尿処理施設を増設し、公称能力1日172キロリットルの施設となる - 昭和44年12月
〔し尿処理〕処理能力1日100キロリットルのし尿処理施設を増設し、公称能力1日272キロリットルの施設となる - 昭和47年3月
〔し尿処理〕収集し尿の一部の海洋投棄処分を開始
〔し尿処理〕各施設共通の能力1日350キロリットルの前処理施設が完成 - 昭和49年3月
〔し尿処理〕1日72キロリットル施設に1日78キロリットル施設を併設、1日150キロリットル施設が完成し、公称能力1日350キロリットルの施設となる増設工事完了により海洋投棄処分を中止 - 昭和50年4月1日
〔隔離病舎〕事務委託市町(川越市、富士見市、上福岡市、坂戸市、大井町、三芳町、鶴ヶ島町)の運営参加を得て、広域伝染病行政グループが発足 - 昭和62年8月
〔し尿処理〕処理能力1日72キロリットルのし尿処理施設を休止し、公称能力1日278キロリットルの施設となる - 昭和63年5月1日
朝霞地区一部事務組合に名称変更
共同処理する事務に精神薄弱者更生施設の設置及び管理運営に関することを追加 - 平成2年3月31日
〔障害者支援施設〕朝霞地区一部事務組合立精神薄弱者更生施設すわ緑風園完成 - 平成2年6月1日
〔障害者支援施設〕朝霞地区一部事務組合立精神薄弱者更生施設すわ緑風園開園 - 平成3年9月
〔障害者支援施設〕在宅障害者支援として短期入所事業(ショートステイ)を開始 - 平成8年4月
〔し尿処理〕処理能力1日100キロリットルのし尿処理施設を休止し、公称能力1日178キロリットルの施設となる - 平成9年3月25日
〔隔離病舎〕施設の老朽化に伴い伝染病隔離病舎を建替え(30床→15床) - 平成10年10月1日
共同処理する事務に消防に関することを追加(埼玉県南西部消防本部発足)
事務所の位置を朝霞市溝沼1丁目2番27号に変更 - 平成11年4月1日
伝染病予防法の廃止に伴い、共同処理する事務から隔離病舎の設置及び管理運営に関することを削除
精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律の施行に伴い、朝霞地区一部事務組合立知的障害者更生施設すわ緑風園に名称変更 - 平成11年6月
〔障害者支援施設〕福祉を取り巻く環境や入所者の変化によりすわ緑風園の運営方針を改定 - 平成11年11月
〔消防〕埼玉県南西部消防本部5か年整備計画を策定 - 平成12年4月
〔し尿処理〕処理能力1日78キロリットル施設を休止し、公称能力1日100キロリットルの施設となる
〔消防〕和光消防署を移転し、所在地が和光市広沢1丁目3番に変更 - 平成12年12月
〔消防〕国際消防救助隊に登録 - 平成13年4月
〔障害者支援施設〕障害特性による専門・分化したニーズに対応するため、グループ別支援(3グループ制)を導入 - 平成14年4月1日
〔消防〕埼玉県南西部消防本部救急課を新設 - 平成16年4月1日
〔し尿処理〕し尿処理水の公共下水道投入を開始 - 平成17年4月
〔消防〕埼玉県南西部消防本部第2次5か年整備計画を策定 - 平成18年10月1日
障害者自立支援法の施行に伴い、朝霞地区一部事務組合立障害者支援施設すわ緑風園に名称変更 - 平成20年4月
〔障害者支援施設〕朝霞市、志木市、和光市、新座市の地域生活支援事業である日中一時支援事業を受託 - 平成21年2月1日
〔消防〕高機能消防指令センターの設置に伴い、指令業務を1局化し、埼玉県南西部消防本部指令第1課及び指令第2課を廃止し、新たに指令統括課を新設 - 平成21年12月
〔消防〕和光消防署を新築、移転(住所変更なし) - 平成22年4月
〔消防〕埼玉県南西部消防本部第3次5か年整備計画を策定 - 平成23年4月1日
〔障害者支援施設〕障害者自立支援法における新体系(生活介護・施設入所支援)に移行 - 平成27年2月
〔し尿処理〕朝霞地区一部事務組合し尿処理施設整備基本計画を策定 - 平成27年4月
〔消防〕朝霞地区一部事務組合消防計画を策定
〔消防〕埼玉県南西部消防本部第4次5か年整備計画を策定 - 平成28年7月
〔し尿処理〕施設の老朽化に伴い、し尿処理施設整備工事に着手 - 平成30年7月
〔し尿処理〕処理能力1日38キロリットルの新し尿処理施設が完成し、公称能力1日138キロリットルの施設となる - 平成30年11月
〔し尿処理〕処理能力1日100キロリットル施設を休止し、公称能力1日38キロリットルの施設となる - 令和2年4月
〔消防〕埼玉県南西部消防本部第5次5か年整備計画を策定 - 令和4年4月
〔消防〕消防本部の名称を埼玉県南西部消防局に変更
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