整理整頓で火災予防!!
整理整頓することで火災危険を減らせます。
敷地内、居室内、共同住宅の共有部分(廊下・バルコニーなど)に可燃物が山積みになっていませんか?
そのような状況は、火災危険が高いため、次のような対策を実施し、火災危険を減らしましょう。
1 放火対策
家の周りに可燃物が山積みになっている場合は、不審者に目を付けられやすく、放火される危険性が高まります。
また、たばこのポイ捨てが山積みの可燃物に着火し、火災になる場合もあります。
家の周りを整理整頓し、適切に管理されていることをアピールして放火されにくい家にしましょう。
2 失火対策
山積みにされた可燃物の近くでコンロやストーブなどを使用すると、火災になる危険が非常に高くなります。
火気器具等の周りを整理整頓し、安全な居室にしましょう。
3 延焼拡大対策
山積みにされた可燃物とガソリン、灯油などの危険物やカセットボンベなどを一緒に放置していませんか。
万が一火災が発生した場合、これら危険物などが延焼を拡大してしまいます。
保管する場所は、常に整理整頓しましょう。
このページに関するお問い合わせ先
部署名:消防局 予防課
電話番号:048-460-0121