令和4年 第3回定例会
目次
- 招集告示
- 応招・不応招議員
- 議事日程
- 出席議員
- 欠席議員
- 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
- 職務のため議場に出席した者の職、氏名
- 本会議に出席した事務局職員
- 開会及び開議の宣告
- 会議録署名議員の指名
- 会期の決定について
- 管理者の挨拶及び諸報告
- 監査結果報告
- 一般質問
- 小野大輔
- 議案第15号の上程、説明、質疑、討論、採決
- 議案第16号の上程、説明
- 決算審査の結果報告
- 決算特別委員会への付託
- 決算特別委員会委員の選任
- 決算特別委員会正副委員長の互選結果報告
- 決算特別委員会正副委員長就任の挨拶
- 総括質疑
- 報告第1号の報告
- 閉会の宣告
- 署名議員
- 参考資料
- 議案一覧及び審議結果
- 一般質問通告一覧
招集告示
朝霞地区一部事務組合告示第15号
令和4年第3回朝霞地区一部事務組合議会定例会を次のとおり招集する。
令和4年9月15日
朝霞地区一部事務組合
管理者 香 川 武 文
1 日時 令和4年9月30日(金) 午前10時
2 場所 朝霞地区一部事務組合2階講堂
応招・不応招議員
応招議員(19名)
- 議長16番 齊藤 克己
- 副議長6番 白井 忠雄
- 1番 獅子倉 千代子
- 2番 野本 一幸
- 3番 かしわや 勝幸
- 5番 大橋 正好
- 7番 佐藤 重忠
- 8番 荒井 規行
- 9番 小野 大輔
- 10番 小野澤 健至
- 11番 鈴木 潔
- 12番 西川 和男
- 13番 与儀 大介
- 14番 安藤 圭介
- 15番 河野 芳徳
- 17番 待鳥 美光
- 18番 富澤 啓二
- 19番 鳥飼 雅司
- 20番 齊藤 誠
不応招議員(1名)
- 4番 遠藤 光博
議事日程
令和4年9月30日(金)午前10時開会
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定について
日程第 3 管理者の挨拶及び諸報告
日程第 4 監査結果報告
日程第 5 一般質問
日程第 6 議案第15号 朝霞地区一部事務組合職員の育児休業等に関する条例及び朝霞地区一部事務組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例
日程第 7 議案第16号 令和3年度朝霞地区一部事務組合一般会計歳入歳出決算認定について
日程第 8 報告第 1号 専決処分の報告について
出席議員(19名)
- 議長16番 齊藤 克己
- 副議長6番 白井 忠雄
- 1番 獅子倉 千代子
- 2番 野本 一幸
- 3番 かしわや 勝幸
- 5番 大橋 正好
- 7番 佐藤 重忠
- 8番 荒井 規行
- 9番 小野 大輔
- 10番 小野澤 健至
- 11番 鈴木 潔
- 12番 西川 和男
- 13番 与儀 大介
- 14番 安藤 圭介
- 15番 河野 芳徳
- 17番 待鳥 美光
- 18番 富澤 啓二
- 19番 鳥飼 雅司
- 20番 齊藤 誠
欠席議員(1名)
- 4番 遠藤 光博
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
- 管理者 香川 武文
- 副管理者 富岡 勝則
- 副管理者 柴﨑 光子
- 副管理者 並木 傑
- 監査委員 木下 五男
- 常任副管理者 稲葉 竜哉
- 事務局長 本橋 浩幸
- 事務局参事兼すわ緑風園長 森田 康彦
- 総務課長兼し尿処理場長 佐藤みどり
- 会計管理者 村山 雅一
- 消防局長 奥山 広二郎
- 消防局次長 清水 和美
- 統括監 尾口 寿敏
- 消防局参事兼救急課長 轟 君昭
- 消防局参事兼指令統括課長 大野 政春
- 消防総務課長 榊原 賢吾
- 予防課長 齋藤 隆
- 警防課長 田口 敏彦
職務のため議場に出席した者の職、氏名
- 総務課主幹 西脇 博和
- 総務課長補佐兼企画財政係長兼し尿処理場長補佐 中村 正典
- し尿処理場専門員兼施設管理係長 大瀧 智之
- すわ緑風園長補佐 吉田 宏子
- すわ緑風園専門員兼支援第2係長 平間 満美子
- 消防総務課主幹兼課長補佐 浮田 憲成
- 予防課主幹兼課長補佐 長島 正幸
- 警防課主幹兼課長補佐 髙済 和夫
- 救急課主幹兼課長補佐 野島 修
- 指令統括課主幹兼課長補佐 柴田 憲一
本会議に出席した事務局職員
- 書記 田島 優人
- 書記 橋本 賢吾
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開会 午前 9時55分
◎開会及び開議の宣告
○議長 皆様、おはようございます。
先ほど開会に先立ちまして議会運営委員会が開催されましたので、議会運営委員会委員長より、会議結果の報告をお願いいたします。
議会運営委員会委員長。
○議会運営委員会委員長(齊藤 誠) それでは、議会運営委員会の会議結果を報告いたします。
本定例会の会期については、本日1日といたします。
次に、議事日程については、お手元に配付してありますとおりの議事日程といたします。
次に、事務局より議員に緊急に報告をする際の送信先を確認させていただきたい旨の要望があり、委員会でこれを承認いたしました。つきましては、後日事務局より各議員に送信先の確認をいたしますので、御協力願います。
以上、議会運営委員会からの報告です。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいま委員長より報告があったとおり、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 御異議なしと認め、委員長報告のとおり御了承願います。
なお、本定例会も新型コロナウイルス感染防止対策として、挨拶、質問、答弁については着座といたします。
また、遠藤光博議員より欠席の連絡を受けておりますので、御報告申し上げます。
ただいまの出席議員数は19名であります。定足数に達しておりますので、本日をもって招集されました令和4年第3回朝霞地区一部事務組合議会定例会を開会いたします。
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◎会議録署名議員の指名
○議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、指名いたします。
11番 鈴 木 潔 議員
12番 西 川 和 男 議員
13番 与 儀 大 介 議員
以上の3名の方を指名いたします。
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◎会期の決定について
○議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。
今定例会の会期は、議会運営委員会にお諮りした結果により、本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 御異議なしと認めます。
よって、会期は本日1日限りと決定しました。
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◎管理者の挨拶及び諸報告
○議長 日程第3、管理者の挨拶及び諸報告であります。
香川管理者、お願いいたします。
○管理者(香川武文) 皆さん、おはようございます。
本日は、当組合の令和4年第3回議会定例会を招集申し上げましたところ、議員皆様方におかれましては御出席を賜り、誠にありがとうございます。
皆様をはじめ関係機関には御通知申し上げましたが、去る8月27日より当組合の管理者に就任をいたしました志木市長の香川武文でございます。議員の皆様方並びに富岡副管理者、並木副管理者、柴﨑副管理者、そして執行部の皆様の御協力をいただきながら管理者といたしまして当組合の業務運営に全力で当たってまいる所存でございます。何とぞ御指導賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
さて、本定例会に提出をしております議案は、朝霞地区一部事務組合職員の育児休業等に関する条例及び朝霞地区一部事務組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例、及び令和3年度朝霞地区一部事務組合一般会計歳入歳出決算認定についての2件と報告1件でございます。
慎重なる御審議を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
ここで配付をさせていただきました諸報告をいたします前に、1点御報告を申し上げます。
議員の皆様方には随時御通知をしてまいりましたが、すわ緑風園において新型コロナウイルスのクラスターが発生し、入所者46名、職員19名が感染いたしました。入所者及び職員に重症者はなく、9月5日に全員が療養期間を終え、通常の生活、業務に戻っております。
今回の感染状況等を踏まえ、改めてゾーニングや感染防護等の検証を行うとともに、引き続き感染防止対策を徹底してまいります。
以上で私からの報告を終わらせていただきますが、諸報告につきましては、常任副管理者より報告をいたさせますので、お聞き取りいただきますようよろしくお願いいたします。
○議長 常任副管理者。
○常任副管理者(稲葉竜哉) それでは、諸報告を申し上げます。
お手元の諸報告を御覧ください。
令和4年6月分から8月分までの状況につきまして報告をいたします。
初めに、1のし尿処理場関係につきましては、処理量が、6月分が933キロリットル、7月分が738キロリットル、8月分が821キロリットルで、3か月分を合計した前年処理量との比較では36キロリットル増加をしております。
次に、2の障害者支援施設関係でございますが、(1)の短期入所につきましては、6月に3人、7月に4人、8月にお一人、延べ105日間お預かりをいたしました。
(2)の日中一時支援事業につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、緊急の場合を除き受入れを控えていたため、利用がございませんでした。
(3)の一時保護委託の受託につきましては、児童福祉法に基づく一時保護を受託し、6月29日から7月19日まで、朝霞市の児童1人を保護いたしました。
裏面を御覧ください。
次に、3の消防関係につきましては、(1)の管轄別火災・救急出場状況は、火災件数が6月が4件、7月が8件、8月が8件、また、救急出場件数が、6月が1,938件、7月が2,479件、8月が2,309件で、3か月間の1日平均ではおよそ73件出場いたしました。
(2)の救命講習の実施状況につきましては、6月及び7月に上級救命講習を2回、普通救命講習を47回実施し、508人の方が受講されております。8月については、新型コロナウイルス感染症対策のため講習会の開催を控えておりました。
(3)のその他消防事業等につきましては、ジュニア救命士講習会のほか、埼玉県消防救助技術指導会の陸上の部及び水上の部に出場など、表記のとおりの事業を実施いたしました。
諸報告につきましては以上でございます。
○議長 以上で管理者の挨拶及び諸報告を終わります。
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◎監査結果報告
○議長 日程第4、監査結果報告であります。
木下監査委員、報告をお願いいたします。
○監査委員(木下五男) 皆さん、おはようございます。
例月出納検査の結果につきまして、地方自治法第235条の2第3項の規定により提出しましたので、令和4年5月、6月及び7月の3か月分を一括して御報告申し上げます。
一般会計及び歳入歳出外現金に属する現金の現在高並びに出納事務について、証拠書類を審査の上、当月中における収入支出の計数を関係諸帳簿の計数及び現金調書の金額とそれぞれ照合した結果、いずれも計数に誤りはなく、現金の出納及び保管は適切に行われていることを確認いたしました。
以上で報告を終わります。
○議長 以上で監査結果報告を終わります。
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◎一般質問
○議長 日程第5、一般質問であります。
通告が出ております。通告者は1名であります。
一般質問を許可します。
なお、質問につきましては、会議規則第58条の規定により、回数は3回まで、質問時間は組合議会の申合せにより1回20分までとなっておりますので、御了承願います。
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◇小 野 大 輔
○議長 9番、小野大輔議員の一般質問を許可いたします。
○9番(小野大輔) 9番、小野大輔です。
3点、一般質問を行います。
1、救急搬送困難事例について。
新型コロナウイルスの第7波の感染拡大と夏季の熱中症等の出動によって、救急搬送困難事例が急増しているという報道があります。状況はどうだったのですか。体制は万全だったのですか。職員の超過勤務時間はどのようになっていますかという質問です。
2点目、救急隊の増隊について。
冬には、新型コロナウイルスとインフルエンザの両方の感染拡大が起こることが示唆されています。熱中症による救急出動も今後増加していく可能性があります。第8波に備えて救急隊の増隊が必要ではないでしょうかという質問です。
3点目、すわ緑風園で発生したクラスターについて。
すわ緑風園で発生したクラスターについて、状況はどうだったのですか。PCR検査等の実施、クラスター発生時の職員の勤務状況、利用者への処遇はどのようにされましたか。課題をどのように捉えていますかという質問です。
1回目は以上です。
○議長 それでは、答弁を求めます。
消防局長。
○消防局長(奥山広二郎) お答えいたします。
初めに、1の救急搬送困難事例についてでございますが、救急出場の状況といたしましては、新型コロナウイルス感染症拡大前の5月、6月と第7波の7月、8月の救急出場件数は、5月が1,765件、6月が1,938件、7月が2,479件、8月が2,309件となっており、第7波の7月、8月は大幅に増加しております。
なお、第6波で出場件数の多かった2月は1,816件、3月は1,800件となっており、第7波の7月、8月の合計と比較いたしますと、第7波のほうが1,172件増加しております。
次に、新型コロナウイルス感染症患者の不搬送を含めた出場件数は、第7波の拡大前の5月が39件、6月が15件、拡大後の7月が255件、8月が266件で、拡大前の2か月と拡大後の2か月を比較いたしますと467件の増加となっており、第6波の2月184件、3月88件の合計と比較いたしますと、第7波の7月、8月の合計のほうが249件増加しております。
次に、熱中症の出場件数は、5月は6件、6月は57件、7月は64件、8月は51件となっており、気温が上昇した6月以降急激に増加しておりますことから、7月、8月の救急出場件数の増加は熱中症も大きく影響していると考えております。
このような状況の中で、救急搬送困難事例に関しましては、第6波の2月は232件、3月は127件で、第7波の拡大前の5月が58件、6月が57件、第7波の7月が167件、8月が211件で、拡大前と拡大後を比較すると263件の増加となっており、第6波との比較でも19件の増加となっております。
当消防局といたしましては、救急出場件数、搬送困難事例の増加に対応するため、通常活動する救急隊10隊に加え、7月20日から、救急要請の多い日中の時間帯において、救急車が全て出場した場合に限り、日勤者により編制する救急隊2隊が出場できる体制を取り、さらに、7月22日からは、和光消防署の救助隊を臨時に救急隊として編制し、当直救急隊11隊を運用する体制といたしました。
次に、救急隊員の時間外勤務の状況についてでございますが、第7波や熱中症の影響を大きく受けた7月、8月の超過勤務時間は合計4,357時間で、過去3年間の同月と比較しますと、令和3年で1.7倍、令和2年で1.5倍、新型コロナウイルス感染症の影響のない令和元年との比較では1.7倍の増加となっております。
続いて、2の救急隊の増隊についてでございますが、救急出場の増加により救急隊及び他の職員の負担が大きくなることが懸念されますが、救急隊を増隊するには、救急車の整備、職員の増員、さらに庁舎改修等が必要となることから、第8波に備えて早期に増隊することは厳しいものと考えております。
以上です。
○議長 続いて答弁を求めます。
すわ緑風園長。
○事務局参事兼すわ緑風園長(森田康彦) 御質問3、すわ緑風園で発生したクラスターについて御答弁申し上げます。
まず、PCR検査の実施状況ですが、埼玉県が実施した障害者施設従事者等へのPCR検査の頻回検査は令和4年3月末に終了し、4月以降は県から送付された抗原検査キットを必要な場合に使用しております。
次に、職員の勤務状況についてですが、職員の感染により支援員が一時的に不足したため、管理係職員2名を支援業務に配置し、加えて保健所への報告や療養中の職員への連絡等の事務については総務課で対応するなどして支援体制を維持しました。
次に、利用者への処遇については、感染疑い者や感染者は隔離、個室管理することになっておりますが、重度の知的障害者では難しい方も多く、居室から出てしまうなど完全な隔離対策はできませんでした。
次に、課題でございますが、女性利用者から男性利用者に感染が拡大してしまったこと、多数の職員が感染してしまったことを受け、改めてゾーニングや感染防護等の検証を行い、業務継続計画の見直しを図ってまいりたいと考えております。
○議長 9番、小野大輔議員。
○9番(小野大輔) 2回目の質問をいたします。
1番、救急搬送困難事例についてですけれども、超過勤務時間についてもお示しいただきました。今回の令和4年度のことですけれども、年360時間、月80時間を超える超過勤務を現在されている職員はおられるでしょうか、どれだけいるでしょうか。令和3年度の決算では、時間外の手当が消防の部分ですけれども、7,115万円となっております。令和4年度はこのままいくとさらに増加することになるのではないでしょうか。これは予測の部分ですけれども、今分かっていることがあればお示しいただきたいと思います。
2番の救急隊の増隊についてです。
新型コロナウイルスの感染拡大第6波は冬に、第7波は夏に起こっています。感染者の数は増大して、出場件数も増えているということでした。経験上、第8波は冬に起こるのではないか。そしてさらに大きな感染拡大の波があるのではないかと推測されています。そしてインフルエンザとのダブルパンデミックが起こるのではないかという報道もあります。第7波以上の出動件数が今後増えることが想定されるのではないかというふうに私は考えますけれども、その辺は今どのように考えておられるでしょうか。
それから、3番目のすわ緑風園についてですけれども、メールでいただいた15報も読ませていただきました。そして今回「そよかぜ」も読ませていただきました。香川管理者から重症者はおられなかったということで、それは本当によかったことだったなと思います。15報の中で、現場の職員は、事務の職員も、さっきもおっしゃっていましたけれども、支援に入ったということで、本当に大変な思いをされて頑張っていただいたというふうに思っております。
その中で再質問をさせていただきます。
陽性となった入所者は医療的な支援が受けられたのでしょうか。もし受けられないとしたら、受けられない理由はどのような理由でしょうか。15報の中にはありませんでしたけれども、多くの報道の中でほかの施設ではあったように、やむを得ず陽性になった職員が陽性の利用者を見なければいけないという状況が報道ではありましたけれども、すわ緑風園ではそのような状況はあったでしょうか。
2回目、以上です。
○議長 答弁を求めます。
消防局長。
○消防局長(奥山広二郎) 再質問について御答弁申し上げます。
職員の超過勤務時間についてでございますが、年360時間を超える職員、超えそうな職員はおりません。
また、新型コロナウイルス感染症の感染が急拡大した7月、8月におきましても、過労死ラインと言われる月80時間を超える職員はおりませんでした。
なお、令和4年度の時間外勤務手当につきましては、第7波の影響により、救急出場が急増しておりますことから、令和3年度を上回る見込みでございます。
次に、冬季の感染症拡大における消防局の対応についてでございますが、新型コロナウイルス感染症の第8波とインフルエンザが同時流行することが予想され、それに伴う救急件数の増加や搬送困難事例の増加による救急隊への負担増大が懸念されており、消防局といたしましても危機感を持っております。今後も感染症の流行を注視し、状況に応じ、迅速に臨時救急隊の編制等による体制確保を行い、保健所及び医療機関などの関係機関と連携しながら対応してまいりたいと存じます。
○議長 すわ緑風園長。
○事務局参事兼すわ緑風園長(森田康彦) 御質問3の再質問について御答弁申し上げます。
まず、陽性者の医療的支援についてですが、今回は重症化する利用者はおりませんでしたので、嘱託医と連絡を取り、処方された解熱剤やせき止め等で対応でき、問題はございませんでした。
次に、陽性になった職員が利用者を介護する、いわゆる陽陽介護でございますが、職員は10日間の療養期間が経過してから勤務に就かせておりますので、そのようなことはございませんでした。
○議長 9番、小野大輔議員。
○9番(小野大輔) 1番から、最後の3回目の質問をいたします。
月80時間を超えた職員はおられなかったということですけれども、令和4年度は3年度の超過勤務を超えるのではないかとおっしゃっておられました。なので、これから月80時間を超える職員だとか、そういうところが出た場合は医療的、心的ケアなどをしっかりやっていただくよう要望いたしますので、よろしくお願いいたします。
2番目の3回目ですけれども、危機感を持っているという御答弁でした。私も同じ思いです。救急隊を増隊して対応していただいたということは大いに評価したいというふうに思いますけれども、ただ、実際に職員を増やしてやったわけではなくて、やはり超過勤務が増えているという部分が今の御答弁で分かりました。職員を増やさずに増隊するだけでは、負担が過重になり、支える側が市民を助けられなくなるのではないかというふうに危惧しています。職員を増やし、救急隊の増隊をすべきではないでしょうか。
すわ緑風園の3回目の質問です。
医療の部分はそういう重症化しなかったということですけれども、いろんな報道であるように、入所者が病院に行けないという、発熱外来が急増して病院にかかれないという方がおられるという報道がたくさんありました。クラスターが起これば、通常業務ができなくなります。そして地域の感染拡大が重なれば、医療的支援なども滞ってしまいます。市内でも検査が受けられないくらいに医療機関が逼迫しておりました。感染拡大を防止することが本当に必要なのだと私自身感じております。利用者の健康を守るのはもちろんですけれども、まずは職員が心身ともに健全でなければならないというふうに思います。
10月からオミクロン株対応ワクチン接種が始まります。必要な方への新ワクチンの迅速な、優先的な接種、PCR検査の頻回検査の実施など、感染拡大防止の取組を実施すべきではないでしょうか。
そしてもう一つ、換気がとても大事だというふうに言われております。冬の期間もそうですけれども、夏の期間はなかなか換気ができないという状況がありますけれども、換気できる機器だとかを購入して、改善できるときは改善すべきではないでしょうか。
以上です。
○議長 それでは、答弁を求めます。
消防局長。
○消防局長(奥山広二郎) 御答弁申し上げます。
先ほど御答弁申し上げましたとおり、増隊、増員等については諸課題があり、早期に実現することは困難な状況にございますが、これらの諸課題について検討してまいりたいと考えております。
また、救急出場の増加により隊員の疲労が蓄積することで、市民サービスの質の低下を招きかねないことから、事故防止の観点からも適宜隊員を交代するなど負担を軽減する対策を講じて、適切に対応してまいりたいと存じます。
○議長 すわ緑風園長。
○事務局参事兼すわ緑風園長(森田康彦) 御質問3の再々質問について御答弁申し上げます。
まず、ワクチン接種についてでございますが、利用者が4回目接種を行う直前にクラスターになったため、実施できておりませんが、嘱託医に相談して10月31日に実施する予定となりました。職員については4回目を済ませている者もおり、順次各自で接種していく予定となっております。
次に、頻回検査についてでございますが、費用対効果の面からも、現時点においては実施について考えておりません。
今後につきましても、施設に感染を持ち込まない取組や利用者への感染防止対策を徹底してまいりたいと考えております。
なお、換気、機材の配備については、その必要性について調査研究してまいりたいと考えております。
○議長 以上で一般質問を終結いたします。
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◎議案第15号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長 日程第6、議案第15号 朝霞地区一部事務組合職員の育児休業等に関する条例及び朝霞地区一部事務組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。
議案の朗読を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 御異議なしと認めます。
提案理由の説明を求めます。
常任副管理者。
○常任副管理者(稲葉竜哉) 議案第15号 朝霞地区一部事務組合職員の育児休業等に関する条例及び朝霞地区一部事務組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例について、御説明を申し上げます。
資料の条例の要旨を御覧ください。
本案は、妊娠、出産、育児等と仕事の両立支援のため、国家公務員において育児休業の取得回数制限の緩和等及び育児参加のための休暇の対象期間の拡大が行われることから、本組合においても同様の整備をするものでございます。
2の条例の内容でございますが、(1)の朝霞地区一部事務組合職員の育児休業等に関する条例の一部改正では、アの育児休業の取得回数制限の緩和等については、育児休業等計画書により申し出た場合の再度の育児休業の取得についての規定を削除すること、また、任期付きの職員が任期末日に育児休業をしている場合、任期の更新等で引き続き採用されたことにより再度育児休業しようとするときは、直前の育児休業は取得回数に含まないこと等を規定するものでございます。
イの非常勤職員の子の出生後8週間以内の育児休業の取得要件の緩和については、育児休業の取得要件のうち、現行、「子が1歳6か月に達する日まで」にその任期が満了することが明らかでないことの要件について、出生後8週間以内に育児休業しようとする場合には、「出生後8週間と6月を経過する日まで」に条件を緩和するものでございます。
ウの非常勤職員の子が1歳以降の育児休業の取得の柔軟化については、育児休業の対象期間の上限を子が1歳6か月到達日とする要件について、途中からの夫婦交替での取得や特別の事情がある場合の柔軟な取得を可能にするほか、子が2歳に達する日とする要件についても、同様に柔軟な取得ができるようにするものでございます。また、子が1歳以上の期間における育児休業の取得要件を確認しない場合の要件を整備するものです。
そのほか文言の整備をするものです。
次に、(2)の朝霞地区一部事務組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正では、育児参加のための休暇について、現在は産後8週間を経過する日までの取得であったものを、子が1歳に達する日まで取得できるよう拡大するほか、文言の整理をするものでございます。
次に、3の施行期日でございますが、この改正につきましては令和4年10月1日から施行したいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長 これより質疑に入ります。
質疑ありませんか。
〔発言する者なし〕
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
採決いたします。
議案第15号 朝霞地区一部事務組合職員の育児休業等に関する条例及び朝霞地区一部事務組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 御異議なしと認めます。
よって、議案第15号は、原案のとおり決しました。
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◎議案第16号の上程、説明
○議長 日程第7、議案第16号 令和3年度朝霞地区一部事務組合一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
議案の朗読を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 御異議なしと認めます。
提案理由の説明を求めます。
常任副管理者。
○常任副管理者(稲葉竜哉) 議案第16号 令和3年度朝霞地区一部事務組合一般会計歳入歳出決算認定ついて、その概要を御説明申し上げます。
決算書の2ページ、3ページを御覧願います。
初めに、歳入についてでございますが、歳入合計は予算現額57億1,491万3,000円に対しまして、収入済額57億2,972万2,852円で、予算現額と収入済額との比較は1,480万9,852円となっており、収入率は100.3%でございます。
次に、4ページ、5ページをお開きください。
歳出についてでございますが、歳出合計は予算現額57億1,491万3,000円に対しまして、支出済額54億7,865万5,330円で、予算現額と支出済額との比較は2億3,625万7,670円となっており、執行率は95.9%でございます。
歳入歳出差引残額については2億5,106万7,522円となりました。
次に、6ページ、7ページをお開きください。
歳入歳出決算事項別明細書につきまして御説明をさせていただきます。
初めに、歳入の主な内容でございますが、第1款分担金及び負担金については、収入済額47億3,153万9,000円で、構成4市からの負担金で歳入のおよそ83%を占めております。
次に、8ページ、9ページに移りまして、第2款使用料及び手数料につきましては、収入済額2億9,878万6,047円で、主に第1項、第1目民生使用料の障害者支援施設に係る介護給付費及び短期入所の利用者負担分と代理受領分で2億9,762万1,347円でございます。
次に、第3款県支出金につきましては、収入済額865万3,770円で、第1項第1目消防費県補助金860万2,770円は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に当たり必要となる資機材の購入に対する消防・救急体制整備費補助金でございます。また、第1項第2目民生費県補助金5万1,000円は、令和3年10月から12月までに購入した衛生用品及び感染症対策に要する備品に対する感染防止対策支援事業補助金でございます。
次に、第4款財産収入につきましては、収入済額111万7,522円で、朝霞地区医師会へ看護専門学校用地として貸し付けている土地貸付料でございます。
次に、第5款繰越金につきましては、収入済額3億5,260万5,921円で、前年度からの繰越金でございます。
次に、10ページ、11ページに移りまして、第6款諸収入につきましては、収入済額1,392万4,592円で、預金利子、障害者支援施設の日中一時支援事業に係る受託事業収入、生命保険等事務取扱手数料、高圧線下補償料、12ページ、13ページに移りまして、関越自動車道及び東京外環自動車道救急業務支弁金、新型コロナウイルス感染症患者移送業務支弁金が主なものでございます。
次に、第7款組合債につきましては、収入済額2億1,530万円で、消防指令システム整備事業に伴う起債でございます。
次に、第8款国庫支出金につきましては、収入済額1億779万6,000円で、片山分署配備の高規格救急自動車及び当該車両に積載する高度救命処置用資機材の購入に対する緊急消防援助隊設備整備費補助金並びに消防指令システム整備工事に係る消防防災施設整備費補助金でございます。
次に、14ページ、15ページをお開きください。
こちらからは歳出になります。
歳出の主な内容でございますが、第1款議会費につきましては、支出済額585万4,120円で、主に議員報酬のほか、議員期末手当や会議録作成委託料などでございます。
次に、第2款総務費につきましては、支出済額1億3,180万1,431円で、主に総務課、出納室職員12名の給料等の人件費のほか、光熱水費、人事給与システム保守委託料、例規データ作成委託料、財務会計システム借上料などでございます。
次に、22、23ページをお開きください。
第3款民生費につきましては、支出済額3億7,940万6,288円で、主に会計年度任用職員の報酬及びすわ緑風園職員34名の給料等の人件費のほか、光熱水費や利用者の給食に係る賄材料費、施設清掃委託料、給食調理委託料、エアコン更新工事などでございます。
次に、30ページ、31ページをお開きください。
第4款衛生費につきましては、支出済額9,451万5,867円で、主にし尿処理場職員5名の給料等の人件費のほか、光熱水費、施設の維持補修に伴う修繕料、精密機能検査委託料、下水道使用料、廃棄物処理施設災害復旧事業費補助金精算金などでございます。
次に、34ページ、35ページをお開きください。
第5款消防費につきましては、支出済額48億621万1,586円で、主に第1項第1目常備消防費につきましては、消防職員440名の給料等の人件費のほか、職員の被服費や各署の光熱水費、物品、施設の維持補修に伴う修繕料、消防活動等に伴う医薬材料費、通信指令機器保守点検委託料、庁舎及び各設備の維持管理等に伴う委託料、事務機器借上料などでございます。
次に、44ページ、45ページを御覧ください。
第2目消防施設費につきましては、大和田分署庁舎改修工事及び消防指令システム整備工事、白子分署及び片山分署配備の高規格救急自動車並びに和光消防署配備の化学消防ポンプ自動車各1台の購入費などでございます。
次に、46ページ、47ページに移りまして、第6款公債費につきましては、支出済額6,086万6,038円で、し尿処理施設整備事業債並びに消防救急デジタル無線整備事業債の元金及び利子でございます。
次に、第7款予備費につきましては、当初予算額1,000万円、補正予算額1億4,514万5,000円で、前年度からの繰越金が主なものでございます。
以上が歳入歳出の概要でございます。
49ページからは実質収支に関する調書、50ページから53ページまでが財産に関する調書でございます。
なお、令和3年度一般会計歳入歳出決算に係る主要な施策の成果説明書及び説明資料を添付いたしましたので、併せて参考資料として御覧いただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。
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◎決算審査の結果報告
○議長 ここで、木下監査委員より決算審査の結果について報告を求めます。
木下監査委員。
○監査委員(木下五男) 地方自治法第233条第2項の規定により実施いたしました決算審査の結果につきまして御報告申し上げます。
管理者から審査に付されました令和3年度朝霞地区一部事務組合一般会計歳入歳出決算書及び附属書類について、計数を確認するとともに、予算の執行が適正に行われているかどうかを主眼といたしまして審査を実施したところでございます。
審査の結果、歳入歳出決算書及び歳入歳出決算事項別明細書はいずれも計数は正確であり、予算の執行も適正なものと認め、決算審査意見書を管理者へ提出させていただきましたので、御報告申し上げます。
以上で報告を終わります。
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◎決算特別委員会への付託
○議長 お諮りいたします。
議案第16号 令和3年度朝霞地区一部事務組合一般会計歳入歳出決算認定については、議会委員会条例第3条の規定により、8名の委員で構成する決算特別委員会を設置し、これに付託したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 御異議なしと認め、決算特別委員会に付託することに決定しました。
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◎決算特別委員会委員の選任
○議長 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任につきましては、議会委員会条例第5条第1項の規定により、
朝霞市、 2番 野 本 一 幸 議員 5番 大 橋 正 好 議員
新座市、 8番 荒 井 規 行 議員 9番 小 野 大 輔 議員
志木市、12番 西 川 和 男 議員 14番 安 藤 圭 介 議員
和光市、17番 待 鳥 美 光 議員 18番 富 澤 啓 二 議員
以上8名の方を指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名した方々を決算特別委員会委員に選任することに決しました。
なお、ここで休憩を取りたいと思います。その間に議会委員会条例第7条第1項の規定により、決算特別委員会の正副委員長の互選をお願いいたします。
暫時休憩いたします。
休憩 午前10時37分
再開 午前10時40分
○議長 それでは、休憩を解いて再開いたします。
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◎決算特別委員会正副委員長の互選結果報告
○議長 ただいまの休憩中に決算特別委員会の正副委員長が決定いたしましたので、報告いたします。
委員長、野本一幸議員、副委員長、待鳥美光議員。
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◎決算特別委員会正副委員長就任の挨拶
○議長 それでは、委員長就任の御挨拶をお願いいたします。
○決算特別委員会委員長(野本一幸) 皆さん、こんにちは。
ただいま決算特別委員会におきまして委員長に選出されました野本でございます。
待鳥副委員長をはじめ委員の皆様方の御協力を賜りながら、決算審査に当たってまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げまして、委員長就任の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
○議長 ありがとうございました。
次に、副委員長就任の御挨拶をお願いいたします。
○決算特別委員会副委員長(待鳥美光) ただいま決算特別委員会におきまして副委員長に選出されました待鳥でございます。
野本委員長をしっかりとお支えいたしまして、その職責を十分果たしてまいりたいと思っておりますので、御協力のほどよろしくお願い申し上げまして、副委員長就任の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長 ありがとうございました。
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◎総括質疑
○議長 これより決算内容についての総括質疑に入るわけですが、決算特別委員会に付託しておりますので、基本的な事項に限定して質疑をお願いするとともに、議会の申合せ事項により、決算特別委員会に選任された方につきましては、質疑を行わないようよろしくお願いいたします。
質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
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◎報告第1号の報告
○議長 日程第8、報告第1号の報告を求めます。
常任副管理者。
○常任副管理者(稲葉竜哉) 報告第1号 専決処分の報告について御説明申し上げます。
本件は、令和3年12月17日午後3時ごろ、朝霞消防署の救急自動車が救急活動中、現場マンション道路脇にストレッチャーを置いていたところ、同マンション敷地内から左折した相手方の乗用車がストレッチャーに接触し、一部を破損させたものでございます。
この物損交通事故を和解することについて、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしたものでございます。
和解の内容については、別添の専決処分書に記載のとおりです。
なお、本件につきましては、7月27日に和解が成立しております。
説明は以上です。
○議長 以上で報告第1号の報告を終わります。
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◎閉会の宣告
○議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
これをもちまして、令和4年第3回朝霞地区一部事務組合議会定例会を閉会いたします。
閉会 午前10時44分
議 長 齊藤 克己
署 名 議 員 鈴木 潔
署 名 議 員 西川 和男
署 名 議 員 与儀 大介
参考資料
令和4年第3回議案一覧及び審議結果はこちらです。
令和4年第3回一般質問通告一覧表 (PDF:83.9KB)
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